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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-11-10 第128回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

冷戦終結後、アジア・太平洋地域におきましても、韓ロ、韓中の国交樹立中越関係正常化カンボジアの総選挙実施、新政府の成立といった一連の好ましい動きがございました。  特に、カンボジアにおきましては、九月二十四日、新憲法が制定され、新政府が発足いたしましたが、これは長年にわたる国際社会国連、なかんずくUNTACの努力及びカンボジア人自身努力が実ったものでございます。

柳井俊二

1991-11-12 第122回国会 参議院 本会議 第3号

また、中越関係正常化をしつつございます。南北両朝鮮は国連加盟をいたしました。朝鮮半島における緊張緩和も、少しではありますが前の方に向かって動いておるように思われます。また、モンゴル、ネパール等民主化の進展が見られます。また、この地域は東アジアを中心に経済面でも目覚ましい発展を示しておりますので、そういう意味でこれら地域安定化に寄与をいたしております。  

宮澤喜一

1985-03-09 第102回国会 衆議院 予算委員会 第21号

私はそういう意味で、これからの中国関係においても、もちろん双方原則を持ちながらも、中越関係関係改善に、カンボジア問題の解決と同じ方向で前進していく、こういう理解をすることが極めて常識的じゃないか、常識的というよりも健康的ではないかと思うのですけれども、この見解についてはいかがでしょうか。

岡田利春

1979-05-29 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

鈴切委員 ベトナムの抗米戦当時は、中国もソ連もベトナムを援助し、ベトナムの中ソ関係は友好的であったのに、ベトナム戦後は中越関係が急速に冷却をしていったというのはどういう理由なんでしょうか。国境紛争やあるいは華僑の難民問題だけではないのじゃないだろうか。これ以外に何か決定的な要素があったのではないかというふうに思うのでありますけれども、政府はどのようにお考えでしょうか。

鈴切康雄

1979-03-20 第87回国会 参議院 外務委員会 第7号

あれからもうすでに一カ月の経過を経ているわけですが、中越関係のこの戦争問題ですね、これについて現状どのようにお考えになっているのか、また、この問題に関して、現在の時点でどのような評価を大臣がお持ちになっているのか、最初にその点をお伺いしたいと思います。

立木洋

1979-02-28 第87回国会 衆議院 外務委員会 第3号

岡崎政府委員 わが国の防衛体制中越関係の比較をいたしますのは、諸般の状況が違いますので、必ずしも適当かどうか私は存じませんけれども、二十数万の軍隊ということが大規模軍隊であるかどうかということは、ごく一般的、常識的に申し上げれば、これは相当規模軍事力であるということは常識的に言えると思います。

岡崎久彦

1979-02-19 第87回国会 衆議院 予算委員会 第14号

柳谷政府委員 けさほど外務大臣も御説明いたしましたように、中越国境の情勢は、昨年の早いころからいろいろ若干のごたごたがあったわけでございまして、中越関係はよろしくなかったわけですけれども、特に昨年の末以来、国境付近における小規模の事件が発生しておりまして、この場合、中国中国なりに相手が侵犯した、ベトナム側中国側が侵犯したというような意見の違いがありながら、小規模な衝突が繰り返され、その後、特

柳谷謙介

1979-02-19 第87回国会 衆議院 予算委員会 第14号

吉浦委員 最後に、十六日の予算委員会におきまして、園田外務大臣にわが党の二見委員が、中越関係重大事態に立ち至った場合の政府の対応についての質問をいたしたわけでございますが、そのときに、中立を守り、あらゆる平和的手段紛争を解決するというふうにお答えになりましたけれども、この態度は変わらないわけでございますか。

吉浦忠治

1979-02-16 第87回国会 衆議院 予算委員会 第12号

中越関係、中国ベトナム関係が非常に緊迫、険悪になってきております。けさ報道によりますと、中国が制裁を開始したという新聞報道もございます。中越紛争が、このままの状態でいきますと、いつか、何らかの時点爆発点に達するのじゃないかという危険性も私は感ずるわけでありますけれども、政府は、現在のこの中越紛争状態といいますか、この状態をどのように分析をされておられるか、お示しいただきたいと思います。

二見伸明

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